ここはIoT機器のキッティング(組立・検査)を支える社内システムです。
紙のマニュアルはありません。スマホ1台で、誰でも同じ品質で作業できます。
初日の方も、このページを読めば5分で始められます。

迷わない
全工程が写真付きの手順書に。あなたのレベルに合わせて3つの表示から選べます。
抜けない
28項目すべてにチェックが入るまで「出荷OK」は押せません(ポカヨケ)。
残る
誰が・いつ・どのSNに何をしたか、写真とともに記録されます。あなたの作業実績にもなります。
01
現場で共有されている PIN を入力してマニュアルを開きます。Phase 1 からは、自分専用の PIN(または QR 社員証)でのログインになります。


02
KIT ごとの手順書を、写真を見ながら1工程ずつ進めます。各ステップには「写真が必要か」が表示され、必要な工程では撮影してから次へ進みます。
03
同じ手順書を 3つのレイアウトで読めます。
ステップ=新人向け・1工程ずつ大きく/記事=事前学習・復習向け/一覧=ベテランの確認用。
選択はスマホに記憶されます。

KIT-A1(IoT Hub Box)の場合。フェーズが進むごとに、できることが積み上がります。
PHASE 1 · 4分
準備
作業エリア・部材・SN スキャン
PHASE 2 · 5分
物理組み立て
本体・ケーブル・緩衝材の収納
PHASE 3 · 6分
ソフト導入
ファーム書込・キー注入・ラベル
PHASE 4 · 2分
最終検査
本締め・重量・撮影・出荷OK

28項目すべてにチェックが入って初めて、その個体(SN)は ship_ready になります。
これは「あなたを疑う」仕組みではなく、あなたを守る仕組みです。後から「誰のミスか」を探されることがなくなり、記録がそのまま「ちゃんとやった証拠」になります。
どうしても工程を飛ばす必要があるときは、必ず二人承認+記録の例外申請を通します。勝手な抜け道はありません。
困ったら現場リーダーへ。15分以上手が止まると、システムが自動でリーダーに知らせます(声を上げる前に気づいてもらえます)。
